あと一ヶ月

今年も残す所、あと一月。
　
年々時が過ぎるのが早く感じる。
年取ったって事かぁ。
　
また最近読んでた小説をメモしとくか。
東野圭吾「マスカレード・ホテル」

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

いかにもドラマ化して下さい、と言わんばかりの内容。
設定とか、展開とか、上手い事まとまってる。
映像化は時間の問題。キャストが気になるね。
　
　
歌野晶午「春から夏、やがて冬」

春から夏、やがて冬 (文春文庫)

もう最初から「葉桜の〜」の展開を期待していた。
だって、カバータイトルのデザインが似てるんだもんｗ

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

読みながら「今回は騙されないぞ」とあれこれ想像を
巡らせながら読んでいたのに、結局騙された・・・ある意味ｗ
　
　
川村元気「世界から猫が消えたなら」

世界から猫が消えたなら (小学館文庫)

何やら感動作的な事が書いてあったのだが、
これで感動できるもんなのかな・・？
ああ、でもそれはそれで幸せな事かもしれないね。
感動したいわ・・。
　
　
道尾秀介「水の柩」

水の柩 (講談社文庫)

好きな作家の一人。
なんだけど、段々路線が好きな路線から離れていってる・・・。
初期の作品の数々が好み路線。
また原点回帰してくれないかなぁ。
　
　
映画好きな友人の為にも、観た映画の備忘録も書いておこうかな。