映画「真夏の方程式」
こないだ原作を読んだばかりなので、ストーリーは知っていたが、
十分楽しめた。
前回の映画「容疑者Xの献身」では、ボロアパートとかが舞台で、
映画館の大画面で観る意味、もっと言えば映像化することすら
それ程意味が無いかも的に感じていた(十分楽しめたけどw)。
今作は、舞台が美しい海岸なので、
こういうのは逆に映像で観てみたいと、楽しみに思っていた。
なので大満足。
TVシリーズで、おなじみのセリフや仕草、
「実に面白い」「さっぱりわからない」
などは封印していたみたいだけど、
随所に他のキャストがやってくれて、
その辺りもニヤリとさせてくれる。
観に行って益々このシリーズが好きになった。
東野さん、次の作品、ちゃちゃっと書いちゃって下さいw