リング
ということで、
古本屋で、鈴木光司の「リング」「らせん」「バースデイ」を買ってきたので、
早速「リング」を読んだ。
- 作者: 鈴木光司
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1993/04/22
- メディア: 文庫
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映画は主人公が変えてあるのね。
ストーリーは分かっているのだけど、楽しめる。
主人公をサポートする竜司が個性的なキャラでいい感じ。
映画版では真田広之が演じていたけど、普通な人のイメージだった。
映画版リングで有名な、
TVから出てくる貞子って、原作に無いんだね。
あれはいい演出だった。
息子が呪いのビデオをうっかり観てしまうシーンも、
映画版ではいい演出だったし(原作はそういうシーンがない)。
全体的に、映画版の勝ちかな?
(なんで勝ち負け?w)
ああ、貞子に会いたいなぁw