リング

ということで、

古本屋で、鈴木光司「リング」「らせん」「バースデイ」を買ってきたので、
早速「リング」を読んだ。

リング (角川ホラー文庫)

リング (角川ホラー文庫)

映画は主人公が変えてあるのね。
ストーリーは分かっているのだけど、楽しめる。
主人公をサポートする竜司が個性的なキャラでいい感じ。
映画版では真田広之が演じていたけど、普通な人のイメージだった。
 
映画版リングで有名な、
TVから出てくる貞子って、原作に無いんだね。
 
あれはいい演出だった。

息子が呪いのビデオをうっかり観てしまうシーンも、
映画版ではいい演出だったし(原作はそういうシーンがない)。
 
全体的に、映画版の勝ちかな?
(なんで勝ち負け?w)

ああ、貞子に会いたいなぁw