月と蟹

道尾秀介「月と蟹」を読んだ。
直木賞受賞作だって。
ああ、そうなんだ。
まぁ、その基準はよく分からないのだがw

月と蟹 (文春文庫)

月と蟹 (文春文庫)

 
子供達と大人達の様々な思い。
どこか切なく、どこか哀しく。
 
ミステリーではなく、青春ドラマ・・・?
いや、人間ドラマと言った方が近いか。
 
こういうのが直木賞な感じなんだね。