進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

三浦春馬主演。人気コミックの実写映画化。2本作の前編。
見所は、迫力ある巨人との攻防をどう実写映像化しているか?
と、まだ終わっていない原作のどの辺までやるのか?
また、変更点は?と言った所か。
 
巨人との戦闘シーンなど、特撮は邦画としてもかなり頑張っていると思う。
人が食われていく残虐性や迫力は再現できているんじゃないかと。
いやむしろ、実写化した事によりグロテスクさが増しているかもしれない。
小さな子にはオススメできないレベル。
 
話としては、原作見ていない人には説明不足かもしれないし、
原作見ている人には、エレンとミカサの関係とか
原作との温度差に違和感を感じているのかもしれない。
 
特に人気作品が故に、原作支持派な人には物申したくなる出来なのではないだろうか?
自分個人としては、原作を見たものの、そこまで思い入れない分、
「ああ、中々頑張ってるなぁ」程度で可もなく不可もなくw
後編も観なくても気にならないレベル。
 
一緒に観に行った連中は後編も観に行く気満々の様なので、行く事になりそうだがw