マッドマックス 怒りのデス・ロード

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

出演トム・ハーディシャーリーズ・セロン
 
近未来の荒廃した世界。世の中は再び「力」が支配する世の中になっていた。
「水」「食料」「ガソリン」を奪い合い、力なきものは奴隷の様に扱われる。
そんな中、女たちを連れて脱走を図ろうとする片腕の女戦士がいた。
故郷「緑の地」を目ざして走るトレーラーに追手が迫る。
 
まさしく北斗の拳の世界観。
いや正しくは北斗の拳の方が、かつてメル・ギブスンが
主演をしていた元祖マッドマックスの世界観をオマージュしていたというべきか。
 
とにかく全編ヒャッハー状態w
若干の静寂はある事はあるが、殆どヒャッハー
ここまでメリハリ無くヒャッハーやり続けるのも逆に勇気いるかも。
何だか良く分かんないけど、マッドマックスと言えばこれだよ、これ。
と思えてくる程のヒャッハー
元祖マッドマックスをよく覚えてないけど、元祖の方がもうちょっと設定的に
「元警官」とかだった訳なので、その辺を考慮した主人公の正義感の見せ方、とか。
なんかあったじゃない、とか思ったけどそんなの関係ねぇよヒャッハー!
 
とにかく何にも考えることなくヒャッハーな人向け。