しんぼる

映画「しんぼる」を観てきた。
松本人志監督作品。
 
別に観たい映画という訳でもなかった。
映画館に着いた時に丁度始まる映画だったというだけの話。
 
白い壁に閉じ込められた男(松本人志)が脱出を試みようという話。
メキシコの片田舎の年配プロレスラーの話。
この全く繋がりのない二つの話が同時進行していく。
 
閉じ込められた男の話の方は、
フリーウェアゲームに見受けられる「密室脱出ゲーム」をオマージュした感じだ。
 
ぶっちゃけ面白いものではなかった。
期待してなかっただけに、かなりハードル低い筈なんだが(´Д`;)
 
喜んでいたのは小さな子供だけだろうか。
壁から尻が出てきて屁をこいて、松本が「くっさ〜い」というベタな展開に子供は大喜びしていた。
 
正直、これ映画でやる意味あるのかな?って感想かな。