彦根・京都への旅 〜その1〜

彦根・京都へ一泊の温泉旅行。
 
まずは彦根城へ。
ゆるきゃらひこにゃんが決まった時間に登場して
パフォーマンスをするのだ。
さすがの人気ぶりで人だかりができる。
あっちこっちを向いてポーズを取るのだが、
どうせならバックにBGMでも流してた方が、
もっと盛り上がると思うんだがどうだろう。
黙々と写真を撮るギャラリーの前で、
ポーズを決めてる姿に何か違和感を感じてしまったw

 
昼には、適当にみつけた和食の店で、
近江牛の牛丼を頼んでみたのだが、
表の看板と何か違う感じのものが出てきて、
肉は柔らかくていいんだが、味が何とも薄味で、
肉やご飯にしみてる感がなく残念な印象
これで1200円なら、絶対吉野家に軍配。
 
泊った宿は、琵琶湖のほとりにある「湯元館」
部屋に貸切露天風呂完備

しかも、展望露天風呂もいくつかあり、
琵琶湖の眺望を楽しめる。
 
夕飯は、近江チャンピオン牛懐石
さしの入った近江牛を、ごまだれ、塩、大根おろしなど
お好みで食べる。これもう絶品
昼に食べたのと大違い。さすがチャンピオン牛!

更には、近江牛の角煮。身が柔らかくて味がしみてる。
そして、近江牛のしゃぶしゃぶ

もう、近江牛最高!
(こないだの熊野牛も最高でしたです、ハイ)
 
ひとつ思ったのは、近江牛以外の料理がどうなのよ、って感じw
刺身は出てくるには出てきたが、めちゃ小さっ!
目的の近江牛を十分堪能できたからいいんだけどね。
 
ごはんとお吸い物が出てくる前におなかが膨れてしまったので、
「ごはんとお吸い物はもういいです」と断ったんだけど、
「では、近江牛の牛そぼろのお茶漬けにしますから、
どうぞ召し上がってください」
というんで、それなら頂こうかと。
と思ってたら、仲居さん戻ってきて「お茶漬けはできないそうです」って
言いながら、結局ごはんとお吸い物を置いていったw
何だったのあのフリは?一瞬期待しちゃったじゃないのw