ショーン・オブ・ザ・デッド

ショーン・オブ・ザ・デッド

2004年イギリス。 
恋人と喧嘩したショーン。喧嘩の原因はショーンと同居している幼馴染のエド
部屋はちらかし、働かないでニート生活。何とか彼女の機嫌を直そうと奔走するショーン。
しかし、そんな中、世間ではとんでもない事態が起こっていた。
 
 
ゾンビを題材にしたB級ホラーコメディ。知り合いに勧められて観てみた。
彼女に振られ、ヤケ酒で酔っぱらったショーンとエド
周りはゾンビになっているのに気が付かない所が笑いのポイント。
確かに、ゾンビの千鳥足のふらふらした様子は酔っ払いのそれと同じに見える。
どうせならショーンとエドは気が付かない展開を貫いても良かった。
途中からは、ワーワー言うだけの普通のゾンビ映画路線に入って来たので、
面白さは半減してしまった。